リウマチ薬を減らしても良好です 2例紹介
■川本治療所です
本院は西宮ですが、月に1度東京・駒込サロン(14年目) 名古屋伏見サロン(13年目)での施術も行っています
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■リウマチ減薬中ですが数値改善報告
川本先生ご連絡ありがとうございます。
火曜日にリウマチのクリニックの診察でした。CRPは変わらず0.1。
リウマチ因子(RF定量)は11でした。3年前に、こちらのクリニックを初診の際には、118あったので、
10分の1になったなんて…。
しかも、リウマトレックスも、6カプセルから2カプセルに減らし継続している中での、この数値は嬉しかったです。
寒さもあり、少し指先やら、肩、膝が痛む事もありますが、大きな変化はなく過ごせております。
川本談:Hさん50代 一時期は痛みに耐えれず、強い免疫抑制剤を使用、、、しかし、肝臓数値が上昇したり、身体が不調になり、中止
川本療法と毎日欠かさず自己指圧を実践してくれました その結果、上記ように減薬しても数値が改善しました
今年、初孫さんが誕生、、、「数年前は絶対に抱っこできなかったし、助っ人にもなれなかった。でも今は、毎日娘の家に助っ人に行けている、、、、、凄い変化ですし本当に嬉しいです。」と、話しています
■産後リウマチ 減薬しても痛み・腫れほぼありません
40代女性 リウマトレックス4錠から3錠に
・MMP-3 22.8(正常値内) ・CRPー0.1(正常値) ・リウマチ因子定量ー8(正常値)
私の所に来た頃は、子どもさんを抱っこできない、走る子どもさんを追いかけれないほど、多関節のリウマチの痛みがありました
しかし、月一の治療と自己指圧で、今は、右手首の腫れ(時々痛み)だけで、元気に生活できています
主治医は、断薬には反対派でしたが、回復度合いから、減薬提案を承諾してくれました
●いつもお話している「白血球さん、安易に患部に来ないでください」作戦
川本療法は、「病気になる人は感じ過ぎ、直しに行き過ぎ」と説明しています
感覚器官が感じ過ぎることで、その情報T細胞→免疫細胞放出のシステムが作動します
そこで、皮膚を刺激し感覚器官を「やや鈍くさくする」「気持ちいい刺激で細胞を安心させる」
そのことで、T細胞→免疫細胞システムが働きにくくしていく、、、、
名付けて「白血球さん、安易に患部に来ないでください療法」です
上述したように、薬を減らしても症状が悪化しないのは、まさに、白血球が患部に来なくなったのですね
知り合いの医師からは「そんな事、不可能」と一蹴されますが、、、、、

