リウマチ・IGA腎症回復傾向報告 アドレナル・セラピー(川本療法)成果

昭和11年開院、慢性の内臓疾患を診ている川本治療所、川本です。

HPは「川本治療所

(注)改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。

川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。

医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。

今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。

 

 

WEB上で私が身体について纏めている「病気の治療所」も参考にしてください。

施術や身体に関するお問い合わせは「病気の治療所のお問い合わせフォーム」から

 

■薬なしで、リウマチ回復。お礼メール頂きました。

ご無沙汰しています
〇〇です

先日 愛知医大で半年ぶりの血液検査を受けて来ました
ありがたいことに炎症の数値はさらに下がりました。

炎症数値は2年半前は4.42→今回の検査は0.21

mmp の値も2年前は762→今回の検査では61
とても下がっていました

先生が「薬飲んでないんだもんねぇ…稀なことです 100人に一人と言っていいですねぇ」と喜んでくださいました

でも、担当医は以前に「この状況で薬を飲まない人を見たことない」とおっしゃっていたので、先生にとってはお初だと思います

まだ股関節まわりの筋肉は痛いのですが、遠出したり、観劇したりして足、お尻が痛んでも回復が早くなりました。

でも、やはり温圧、自己指圧は欠かせません

本当に気持ちよくて、特に疲れた日にはありがたいです

パートも来週から週2にすることになり、(学童の中で合唱部を作ってギターを弾いて歌っています♪)
猫の動物病院通いも苦ではなくなり、本当に川本先生に感謝しています

ありがとうございました

「補足」
★マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)
MMPは、関節リウマチ(RA)患者の検査で用います。

簡単にいうと、MMPとは関節を破壊するタンパク分解酵素です。
リウマチ患者さんは関節変形が起こりますが、これはMMPが軟骨構成成分のプロテオグリカン・エラスチン・コラーゲンなどを分解(破壊)することで起こります。

■もう1件 名古屋で診ている Sさん IGA腎症回復傾向、お礼メール

川本先生
お世話になっております。今日検査日でした。

結果は
クレアチン 0.85で基準値内で変わらず(正常値は女性11.0mg/dl以下)

尿蛋白一日量  40mg  12月の結果より半減 (1日に150mg以上は異常)

白血球数 正常値 リンパ球 24.8 % 正常まであと少し

全体的な結果として良くなっていました!

この感じであれば、ステロイドパルスは見送りだそうです。

ゴッドハンド素晴らしいです。

自分力もちょっとずつ上がってきたかも?

ありがとうございます。

「補足」
世の中に、「ゴットハンド」を持っている治療家はいません。 (私の知る限り・笑)

治療家と患者さん(その家族)との信頼関係と継続努力をすることでしか慢性疾患は治りません
Sさんも、サマンサさん宅に訪問し自宅ケアを習い、自身で本当によく努力してくれた結果です。

■リウマチ・甲状腺機能・IGA腎症・慢性疲労症候群などを解放に向かわせるには、
アドレナル・セラピー(川本療法)です。

上記した疾患が発症するのは、自己免疫異常です。

現代医学は、抗ヒスタミン剤・ステロイド・免疫抑制剤・生物学的製剤を用い自己免疫を「抑制」します。

アドレナル・セラピー(川本療法)は、皮膚(神経)刺激→脳→副腎の異常信号を正常化させ、免疫を安定させます。

脳が一番大事と思われがちですが、脳は情報を受けて「どのようなチャンネルで治すかの司令官」にすぎません。
脳に、情報を送っているのが皮膚や粘膜・臭覚・視覚などの感覚器官です。

これらの感覚器官が異常だと、脳には常に「負の情報が届いてしまいます」

したがって、皮膚をはじめとする感覚器官は「脳よりも大事」であると私は思っています。

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