難病(クローン病)なのに「診察で身体に触ってもらったことがない」

川本治療所・川本です。 現在、私が運営するサイト「病気の治療所」からメルマガを登録して頂いた患者さんに川本療法の「基礎講座」の動画を配信しています。

興味のある人はメルマガに登録して、動画を閲覧したり不定期に送信されてくるメールもあわせて健康維持や病気改善にお役だてください。

 

■3月25日 アドレナル・セラピー「自分へ」満員御礼の中、無事に終了しました

専門家向けセミナー、アドレナル・セラピー「自分へ」が終了しました。

素晴らしい天気、桜の宮の地で桜ほぼ満開の中、活気あるセミナーができました。

参加者の中から「本当の治療」を継承して下さる方が一人でも多く育つことを節に願います。

セミナーの様子は、アドレス・セラピストの「まひろブログ」を参考にしてください。

 

また、アドレナル・セラピー「自分へ」のセミナーに難病を克服中のアドレナル・セラピストの「サマンサさん」も名古屋から駆けつけて頂いてお温かい御言葉を頂きました。

サマンサブログ」も参考にしてください。

 

■4月予定

4月1日 神楽坂にてmaternal upセラピー(お母さま向けセミナーのステップアップ講座「家族へ」)終了

4月10・11・12日、名古屋施術 キャンセル待ちの状況

4月19・20・21日 東京施術  キャンセル待ちの状況

 

■クローン病を40年以上患い、オペも7回している人工肛門を余儀なくされたHさん

Hさんは17歳からクローン病を発症が。クローン病が改善せず過去に7回のオペを経験しています。

口からの食事を多く摂取できないことで「中心静脈に栄養剤」を補給するために機械を常に装着しています。

クローン病、自分の中にある物質を異物と誤認し攻撃してしまいます。そのことが腎臓にも及びIGA腎症も併発してしまいました。

 

繰り返す疾患に何とか歯止めをかけたいという思いで、川本治療所に来院して頂きました。

Hさんの印象は、難病なのに穏やかで、自分の理性をコントロールできている素晴らしい性格の方です。

看護士の奥様も何とか旦那さんの症状を安定させたいと、アドレナル・セラピー「自分へ」の講座に夫婦で参加頂きました。

本人と家族と私が協力していくことできっといい方向に向かう予感がします。

 

Hさんの衝撃的なことば、、、、紹介

先日、夫婦でアドレナル・セラピー「自分へ」に参加頂いた後、施術にお越し頂いたHさん。

「セミナーで教わった、皮膚(神経)刺激の重要性を改めて感じました。ありがとうございました。」

「川本先生が現代医療や民間療法でも、医療従事者が患者さんの身体を触らないと言っていましたが、、、」

「私はクローン病を患って40年、繰り返す入院生活をしましたが、医師は一度も身体に触れていません」

(研修医を連れてきたときは聴診器を当てることはあったが、クローン病を治すための行為はなし)

という、お言葉を頂きました。

 

クローン病は自己免疫疾患です。免疫が過剰になり体内に入ってきた異物又は体内に常在している細菌・ウイルスを過剰に攻撃することで発症するといわれています。

その「異常までの免疫の過剰」を誘発するのは「皮膚などに多く存在するセンサーが過剰だからです」

 

■長引く病気で「自分力が低下」する

「自分力が低下」すると人は自分自身を守ろうとします。その行動が過剰過ぎることで「本来、悪さをしない物質」にたいしても過剰に反応して攻撃を仕掛けてしまいます。

そのような過剰攻撃を安定させるのが皮膚(神経)刺激です。

先人は「寒風摩擦をすれば喘息(ぜんそく)が治る」と説いた意図は皮膚刺激と免疫の関係を知っていたからです。

先人の知恵には驚かされますね。

そのことから考えると、皮膚刺激は免役システムを安定させるのに必須ということが理解して頂けかと思います。

なのに、、、、、難病中の難病のクローン病を診ている医師が、40年の間、患者さんの身体に触れたことがない

皆様、この現実をどう思われますか?

医師が患者に触らずして自己免疫疾患を治せるのでしょうか? 不思議ですね。

つまり、検査して症状を抑える薬を処方しているだけに過ぎない、それでも症状が進行すると手術。。。。

 

何かおかしいシステムと感じませんか?

 

私は、前院長の祖父(川本茂雄)が他界して、約30年、延べ約7万人の患者さんを診て(手で施術)してきました。

そのことが「誇り」です。

 

優秀な医師に唯一勝ることのできることは、医師が忙しすぎて絶対におこなわない「手で施術する行為を苦にしないでおこなうこと」ですね。

鍼灸師・柔整師・整体師・カイロプラクターなどの先生方、時短や瞬時に治す施術を追いかけるのではなく

「本当の治療」を学ぶべきです。

逆に、手で施術することを苦にしないエステティシ・健康指導者などの方々の方が「本当の治療」を学ぶことで難しい病気を解放に向かわせる可能性が高いです。

なぜなら、手での施術を苦にしないからです。

身体にことや治療法に関するお問い合わせは、HPの右上のメールアドレスをクリックしてメールして頂くか、「病気の治療所」のお問い合わせフォームよりメールしてください。また、電話でも受け付けています。

0798-33-4557です

 

 

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