低糖質のカフェ、70%完成
川本治療所です。現在、障害児受け入れ施設「プリパ」(尼崎市)の1Fに計画中の低糖質カフェの続報
川本です。現在、プリパさんに依頼を受け、低糖質カフェオープンに向けてお手伝いをさせて頂いています。
そのカフェが70%ほど出来上がってきました。
公園に向けて大きな開口を設けています。内外装もだいぶ出来上がってきました。
できるだけシンプルにしていきたいと思っていたのですが、とても良い感じです。
現在の問題は、メニューです。 低糖質を中心にしていくことを提案しています。
なぜなら、障害児やその子供を持つ親。また、障害児施設で働くスタッフ、とても多くのストレスと戦っています。
その影響でどうしても甘い物(炭水化物を含む)も摂取量がとても多いのです。
そのことで体調を崩している人も多いのです。
このカフェで出すメニューの意味を利用者さんやスタッフに理解して頂けたらと思います。
しかし、グルテンまでフリーにするのは値段や味の問題が出てきてしまい、経営面を考えると難しいと感じています。
そのことが今後の課題と考えています。
PS:この計画にたずさわって思うことは、障害児受け入れ施設に働くスタッフの方の「情熱・ピュアな感情」に感心させられっぱなしです。
また、追って報告します