低糖質のカフェ、70%完成

川本治療所です。現在、障害児受け入れ施設「プリパ」(尼崎市)の1Fに計画中の低糖質カフェの続報

川本です。現在、プリパさんに依頼を受け、低糖質カフェオープンに向けてお手伝いをさせて頂いています。

そのカフェが70%ほど出来上がってきました。

公園に向けて大きな開口を設けています。内外装もだいぶ出来上がってきました。

低糖質カフェ 完成目前 ①
ステンレス製の外壁は古くなるにつれ風化し、雰囲気がでてきます。 その外壁に公園の木々が映り綺麗です。

低糖質カフェ 完成目前 ②
東京で活躍されている、建築家中園氏と。 お互いの感性をぶつけ合い、良い感じになってきています。

低糖質カフェ 完成目前 内部
内部から、公園に開口する大窓はとても気持ちいいですよ

できるだけシンプルにしていきたいと思っていたのですが、とても良い感じです。

現在の問題は、メニューです。 低糖質を中心にしていくことを提案しています。

なぜなら、障害児やその子供を持つ親。また、障害児施設で働くスタッフ、とても多くのストレスと戦っています。

その影響でどうしても甘い物(炭水化物を含む)も摂取量がとても多いのです。

そのことで体調を崩している人も多いのです。

このカフェで出すメニューの意味を利用者さんやスタッフに理解して頂けたらと思います。

しかし、グルテンまでフリーにするのは値段や味の問題が出てきてしまい、経営面を考えると難しいと感じています。

そのことが今後の課題と考えています。

 

PS:この計画にたずさわって思うことは、障害児受け入れ施設に働くスタッフの方の「情熱・ピュアな感情」に感心させられっぱなしです。
また、追って報告します

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