自己指圧Café増殖中~ in奈良

昭和11年開院 川本治療所の川本です。 現在、WEB上で「病気の治療所」という健康情報を発信・更新しています。1が月で15万人以上が訪れる健康情報です。一度、ご覧ください。

 

■今後の予定

9月30日 アドレナルセラピー「もっと人へ」5回目(募集終了)

10月 2・3・4名 古屋施術

10月12・13日 東京施術

 

■自己指圧Café とは

「自己指圧Café」のことを話すと「そのCaféは何処にあるのですか?」と聞かれます。

日本ではCafé=喫茶店と理解されています。

しかし、Caféの本来の意味は「集う」というなんですね。

 

私が提案する「自己指圧Café」とは健康に興味のある方が「集い」「楽しみ」「良い情報を交換」しながら、身体への刺激(自己指圧)を学ぶ会。ということになります。

そのことを学んだら次は「家族へ」実践していくことを学んで頂きます。

信頼できる医師や治療家に協力しながら、「自分も頑張る」というマインドは大切ですね。

 

■2018・8月 自己指圧Café  in 奈良

アドレナル・セラピストで鍼灸師の牧野さん(女性)が開催してくれました。

 

      「おんな・からだ合宿」という勉強会の中でアドレナル(副腎)の大切さを教えていただけたようです。

 

画像は「おんな・からだ合宿」のヒトコマです。

 

 

アドレナルセラピーを女性センターのイベントでお伝えしてきましたので御報告致します。

女性の身体の基礎知識、

私の臨床を通してわかった身体と心の繋がりのお話し、

今年はこれに➕して川本先生の皮膚刺激と副腎の繋がりを入れてお伝えさせて頂きました。

 

           そして、丸太でのセルフケア実習。

 

私はいつも丸太を「相棒!」と命名してご紹介しております。

いつまでも側で可愛がって貰えるようにとの願いを込めて(笑)

「相棒」の「相」は「I(私」とか、「愛(Love」とかやね、と患者さんが言って下さってます。

 

ここ1年程、丸太のセルフケアを自分でもやり、患者さんにもお伝えしフィードバックを貰い、又、川本理論の皮膚刺激と副腎、それによる脳内ホルモンの出方の違い等を通して、私なりに丸太の使い方を掴めてきました。

 

自分の腰痛を直したくて、丸太を使い始めたら反って腰痛が酷くなつてしまい、それを過去に川本先生に質問しました。

その時、「丸太と喧嘩しない」「痛すぎない、適度な圧」と教えて頂きました。

 

刺激量の大事さと難しさです。

 

特に女性の筋肉は柔らかく疲労しやすいので、どうすれば上手く伝わるかに気をつけて実習を行いました。

皆さんの感想は上々で、浮腫みが取れた、身体が軽くなった、イビキをかかずに寝ていた、なんてのも翌朝に聞かせてくれました。

 

皆さんとても喜んで下さいました。本当に工夫次第で色んな事のできる丸太です。
身近なもので色々なケア道具に変身させる川本先生のヒラメキは、素晴らしいです。

川本先生、本当にありがとうございます。

これからもアドレナルセラピー&相棒の良さを広めていきます。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

アドレナル・セラピストで鍼灸師である牧野鍼灸院さんからのメールでした。

 

■自己指圧Café が徐々に増殖中です。笑。

読者の方で、自己指圧Caféをかいさ開催したいと思っている方は、10人以上で私かアドレナリンセラピストがお伺いします。

全国で、また世界で「自己指圧Café」が開催されていくことを願っています。

よろしくお願いいたします。

 

身体にことや治療法に関するお問い合わせ、また、「自己指圧Café」の申し込みは「病気の治療所」のお問い合わせフォームよりメールしてください。

また、電話でも受け付けています。0798-33-4557 川本治療所です

 

 

 

 

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