・繰り返す小児中耳炎はプロテアーゼ不足と頸椎指圧で治す
川本治療所です
本院は西宮ですが、月に1度東京・駒込サロン(13年目) 名古屋伏見サロン(12年目)での施術も行っています
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■アドレナルセラピー「人へ」 「9月21日 東京」 「9月28日 西宮」 「10月5日 別府」
アドレナルセラピー「人へ」開催予定 規定人数に達したら開催します
過去に「人へ」を修了されて方 川本治療所やアドレナルセラピストの治療を受けた経験のある方、参加して頂けます
「人へ」は6回講座 で家族や身近な人の治療ができるように座学や施術法を学んで頂きます
「人へ」について何か質問があればお気軽にご連絡ください。
■繰り返す小児中耳炎はプロテアーゼ不足
プロテアーゼはタンパク質を消化するための消化酵素で、膵臓で作られるトリプシンとキモトリプシン、2つの酵素です。
・繰り返す小児中耳炎はプロテアーゼ不足の可能性もある
タンパク質の消化不良によって起きる症状の中で多いのは、小児の中耳炎があります。
これは、プロテアーゼとカルシウム不足によって、中耳に溜った体液の排泄能力が低下することが背景にあります。
身体の仕組みに、弱い箇所を治そうと体液が集まります。その治すために集まった体液が、排出できずに滞留したら、その体液に細菌・ウイルス類(既に体内にいた耐性菌)が蔓延ります
したがって、その集まってくれた体液を流すためにプロテアーゼの補充とそして頸椎刺激をすることで、小児の中耳炎の症状改善と予防になります
プロテアーゼの補充量は、1日3回食後の空腹時にプロテアーゼを飲ませることをお勧めします
・オーブス社の生体水化された水を飲む
例えば、泥水が家の隅っこに溜まったとします。貴方はどのようにして掃除しますか?
多分、水をで洗い流すと思います。それを一緒に、耳に滞留した体液(大部分が水)を流すのみ「水」が必要ということです
その際にチョイスする水は「オーブス社の生体水された水」をお勧めします
(水の理屈が知りたい方は、メルマガ登録して頂くか直接メールください)
オーブス社の生体水された水は「密度が高く安定している水で体内の水と同じ密度なために融合しやすい構造になっています 私は1日2,5リットルは飲みますが、お腹がポチャポチャすることは全くありません
・自宅ケアでは悪い側の耳に分布している頸椎指圧をします
耳に分布している脳脊髄神経は、頸椎(首)の4番目を経由して耳に分布しています。頸椎から伸びた神経は左右に分布しているので、繰り返す耳側の神経を基本、狙います
あと、上部頸椎に存在している「脳神経(12対)」も聴神経に関与しているので、上部頸椎も狙います
上部頸椎を狙うことで迷走神経も刺激できるので、副交感神経が優位になり内臓機能の働きが良くなります
狙う道具は
この写真はソロバン玉を使って自身でやる方法です
ソロバン玉を使って親が子どもにする方法
・あと一つ、まだ、未公開の特許取得中の「温かくて柔らかい指圧器具」で頸椎を狙います
・膵臓に分布している胸椎(背中)5~9番の脊髄神経を狙いプロテアーゼの製造量を増やす
次に、膵臓に分布している脊髄神経を狙います
この位置からやや下に、膵臓に分布している神経があるのでそれを狙います
自分で膵臓に分布している神経を狙う方法
次に、親が子どもにする場合は、温圧器具を使って胸椎5~9番を狙います
川本治療所のオリジナルの温圧器具、陶器の器具の中に専用の「炭」をいれて温かくして指圧します
このように、サプリメントでプロテアーゼを補充するだけではなく、身体自身の機能を改善させることが重要と私は考えています
川本治療所やアドレナルセラピストの治療所に来て頂くと、各種病気に対して自宅で実践できる自宅ケア法をお伝えします
医師や治療家だけに頼っていては、皮膚刺激量が少ないので、自宅ケアを加えてください