無料メルマガ:現代医療で治療困難な症状へアプローチする川本療法の神髄

 

 

私が長年培ってきた技術と知識によって築き上げた「川本療法」について、分かりやすく丁寧にお伝えします。

 

  • 脳の働きを整える「川本療法独自の神経指圧療法」とは
  • 治療院に行けない日でも1人でできる「自己指圧」の特徴
  • なぜ、川本療法の指圧法によって、背骨のズレが整えられるのか
  • 川本療法を受けることで、風邪を引かなくなる理由
  • 体内に存在する水を整える重要性を伝授
  • 皮膚刺激によって、自律神経を整える意義とは
  • 川本療法によって、ストレスの苦しみが抑えられる理由

 

 

どのようにして病気に立ち向かえばいいのか

 

私は「どうしたら病気を回復させられるか?」と考えながら日々努力を重ねてきました。

 

その結果として私が行きついた答えは、「その患者さんに合わせて、さまざまな治療を総合的に行わなければ、患者さんの健康を取り戻すことはできない」ということです。

 

実際のところ、世間では病気の治療に対して、次のようなことが頻繁に言われています。

 

・OOをしたら病気が治る
・OOを飲んだらガンから回復する
・OO施術を受ければ一発で腰痛が良くなる

 

このようなことが言われる理由は、特定の病気や症状に対して「これをすれば治る」と言うことにより、一般の人には分かりやすくインパクトがあるからです。

 

しかし、病気は捻挫などの外傷を除けば、遺伝子の影響を強く受けます。また、食事法や喫煙など、生活習慣の影響などの原因は多岐にわたります。

 

したがって、「OOで病気が治った」「OOを飲めば症状が良くなる」などのように1つの方法だけでは、病気を改善させることは難しいです。

 

その一方で、川本療法は「さまざまな治療による総合力」で病気に立ち向かいます。そのため、川本療法では、特定の施術や考え方に偏るような、浅い指導は一切行いません。

 

このときは、「体に必要な栄養素」「生体水(体に存在する水)の重要性」「皮膚刺激による自律神経の調整」「毒素を減らして肝臓を守る方法」など、あらゆる知識を授けるようにしています。

 

川本療法では、私たち専門家の施術だけでなく、患者さん自身の努力も重要視しています。そのため、患者さんには私たち専門家が持つ知識をわかりやすく伝えた上で、当治療所に来られない場合を考慮して、自分1人でできる施術の指導も行っています。

 

このとき私は、患者さんに医療機関に通院しない日は、自分で指圧を行うための「自己指圧」を勧めています。

 

実際のところ、医療機関の施術だけでは、患部への刺激が少なすぎます。そのため、体の異常を取り除くためは、当治療所での施術や栄養療法、サプリメントの服用に加え、自己指圧を採り入れていただくことが効果的だと考えています。

 

つまり、医療機関の先生に頼るだけではなく、自分でも努力することが大切だということです。

 

上記してきたことは、私が掲げる「総合力」の一部です。

 

つまり、患者さんの症状に対応するためには、施術者により多くの知識や経験がないと、病気を改善に向かわせることは難しいです。

 

そのため、本気で症状を回復させたいのであれば、私たちのように実績がある治療家の指導を受けることが最も賢明な判断であると考えています。

 

総合力を駆使し、脳を安定させる

 

 

人が生命を維持するためには、食べた物を消化・分解して吸収する必要があります。

 

さらに、それを代謝して細胞に運び、エネルギーを造り出さなければなりません。また、エネルギーを造る際に発生する老廃物を解毒し、排出できれば健康で生活できます。

 

その基本的な働きを乱すのは精神的ストレスです。そして、精神的なストレスの影響を最初に受けるのは脳です。そのため、ストレスによりダメージを受けた脳をどのように回復させていくかが重要なポイントになります。

 

一般的には、ストレスから避けるような指導がなされますが、私は「ストレスから逃避するのではなく、積極的に目標達成に取り組んで下さい」とお伝えしています。なぜなら、現代社会を生きる上で、ストレスを完全に回避するのは不可能だと考えているからです。

 

そのかわり、「疲れた体を回復させるプログラム(総合療法)をきちんとやっていきましょう」とお伝えしています。

 

 

川本治療所という名前の由来は、読んで字のごとく「身体を治療する所からきています」と患者さんに説明しています。

 

そして、川本治療所に来院されている方は、私の知識や経験から「その意味」を理解してくれています。

 

実際のところ、病院では治らない病気が多くあります。そして、そのような病気を改善方向に向かわせることが、私たちの使命だと考えています。

 

そして、病気や体調不良などでお悩みの方は、ぜひとも川本治療所をご利用ください。長年培ってきた知識と技術を大いに活用し、患者さんが健やかに生活できるように全力で取り組ませていただきます。

 

 

7回にもわたる完全非公開映像の内容

 

 

第1回目の動画は、現代医学がないがしろにしている「スキンシップ」についてです。

 

胎児が早産で未熟児である場合、保育器に入れられ母親と離されてしまい胎児の精神状態は不安定になります。

 

その状態を解消するために母親と胎児が裸になり抱き合う「カンガルー療法」というスキンシップ療法をおこない、
精神状態を安定させていきます。

 

つまり人は、スキンシップがないと生きていけないということです。

 

この現象は、子供に限らず大人も同じです。
しかし、現代の人は人との関わりを持つことを避ける傾向にあります。
そのことでスキンシップ不足に陥り、脳シグナルが乱れ多種の病気を発症します。

 

この動画ではスキンシップの重要性を分かりやすく解説していきます。

 

 

脳から伸びた脊髄神経は背骨を経由して内臓に分布します。
背骨にズレがある脊髄神経が圧迫され、その悪影響が内蔵・器官に及んでしまいます。

 

つまり、背骨のズレを整えない限り、内臓・器官の弱い部分は一生改善できないということです。

 

また、川本療法の自己指圧法によって、脊髄神経への刺激をする必要性や皮膚を刺激することで得られる利点についても、
動画で分かりやすく説明します。

 

 

先人は、「乾布摩擦で喘息が治る」と説きました。
皮膚を刺激することで「免疫の異常行動が落ち着く」ことを知っていたことは凄いことです。

 

しかし実際は、乾布摩擦ではで喘息は治りません。
その理由は、マッサージは皮膚を刺激していますが「神経を刺激していない」からです。

 

川本治療所が表現している「皮膚刺激」を正確にいうと「皮膚+神経刺激」となります。
皮膚だけをマッサージするのではなく、同時に神経を刺激する「圧刺激」が必要なのです。

 

この動画では、神経を刺激する重要性を分かりやすく説明しています。

 

 

川本治療所が推奨している自己指圧法を行うことで、皮膚+神経が刺激されます。
痛いけれど気持ちいい圧により、下記に記載するメリットを得ることができます。

 

 

1、過敏過ぎる感覚器官が正常化する
2、皮膚+神経刺激で内臓の働きが活性する
3、血液循環が良くなり、滞っている箇所に血液が流れ込む
4、痛すぎず、気持ちい圧なの身体が喜び自律神経が整う

 

今回の動画では皮膚刺激の重要性と使用する器具についてお話しします

 

 

この動画では川本治療所、お勧めの自己指圧法 「丸太の使い方」の非公開動画をお届けします。

 

約4p(直径)の丸太を購入してくださるか、サランラップの芯などを応用しおこなってください。

 

最初、丸太だけでは痛いと感じる方が多いので、ホームセンターで「水道管の凍結防止ラバー」を購入して頂きそれをクッション変わりに巻き付けてやってみてください。

 

痛みに慣れてきたらラバーを外してやってみてください。

 

 

腎臓の近くには、副腎というホルモンを生産する器官があります。

 

その副腎は、ホルモン生産以外に生命維持のために重要な働きをしています。

 

今回の動画では、副腎の働きを左右する「皮膚」との関係を分かりやすくお伝えし、副腎に対する正しい知識を授けます。さらに、川本療法独自の副腎の回復メカニズムについても詳しくお伝えします。

 

 

副腎は、ストレスに対応するためのホルモンを生産するだけではなく、免疫細胞との関係も深いものがあります。
ストレスの影響で副腎の機能が低下してしまうと、免疫の働きが過剰になり、自己免疫疾患やアレルギー症状を誘発します。

 

その副腎機能に影響で与えているのは、「皮膚」です。皮膚感覚が過敏過ぎることで副腎は疲弊し免疫が異常になります。
今回の動画では、一見、アレルギー症状とは関係なさそうな「皮膚の重要性」を理解して頂ければと思います

 

 

プロフィール

 

ここで、私の簡単な自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

はじめまして。川本正己と申します。私は治療家として、さまざまな患者さんの治療に携わってきました。

 

「治療家」という職業に聞きなれない方は多いとは思いますが、患者さんの症状の回復に貢献できるよう、日々努力しております。

 

私がこのような活動をしているのは、治療家であった祖父の影響が大きいです。そして、幼少期のころから祖父の教えを受けながら活動を続けていくうちに、私独自の治療法を編み出すことができ、「この治療法を広めれば、もっと多くの患者さんを救えるのではないか」と考えたのです。

 

そして祖父・重雄は、私を養子として迎えることにしました。

 

養子入り後、祖父による本格指導が始まる
重雄は私に対し、気功師が病気を治す原理や皮膚刺激の必要性、その他にも心理や体の構造について教えてくれました。

 

さらに高校生になると、祖父・重雄との同居が始まったことで、祖父による食事教育が行われるようになりました。

 

例えば、年寄り(祖父母)の食べている食事内容を見たときに、「なぜ、このような食事を摂っていると思うか」などの質問を頻繁にぶつけられました。また、「年をとることで、体内の臓器・器官はどのようにして衰えていくのか」について教わりました。

 

祖父を通してそのような知識も得ることができ、私は身体の構造や栄養素の必要性などにも詳しくなっていったのです。

 

重雄の説法による影響を受け、勉強以外に中学から続けていたラグビーでもキャプテンになり、今までにない練習法を取り入れるなど、自ら思考を凝らしました。

 

そして、高校3年の時には大阪の代表選手に選ばれ、国民体育大会(国体)で全国優勝しました。

 

また、そのことで学力・スポーツが優秀であると評され「高松宮賞」を授与して頂きました。そのような名誉ある賞を頂けたのも、重雄の他分野にわたる説法のお陰だと感じました。

 

専門学校時代の苦労と祖父・重雄の死
高校を卒業後、4年間の大学へ行った後、私は専門学校に通うようになりました。そして23歳のときにカイロプラクティックの免許を取得し、その2年後に柔道整復師の免許を取得しました。

 

このとき、70歳で一度引退した祖父・重雄は、81歳で現役に復帰してくれました。そして88歳で亡くなるまでの約7年の間、私は同じ部屋で重雄の施術法とその理論を学び続けました。

 

しかし、私が治療の仕事を継ぐと決まってからの重雄の態度は、より厳格になりました。

 

例えば、重雄は自分を慕ってくる患者さんは自分だけの患者として、一切、私に紹介してくれませんでした。

 

その理由は「レベルが違い過ぎるから」の一言だけでした。さらに祖父は「自分の患者は自分で開拓する。これは常識だ」と私に言いました。この頃の私の生活は、朝に重雄の施術を見て、昼から専門学校で勉強し、夕方からは私の施術を重雄が見るというものでした。

 

また、患者さんが少ない私に対し、重雄は軽トラックを中古で購入してくれました。そのときは「なぜ軽トラックなのか」について意味が理解できませんでした。

 

このとき祖父が考えていたのは、「患者さんは待っていても来ないので軽トラックにベッドを乗せて、家を一軒一軒回って新規開拓をしなさい」ということでした。

 

それから、知り合いに連絡し「無料で良いから治療をさせて下さい」と依頼し、平日の施術終了後や土曜、日曜に軽トラックで出張していました。

 

この頃の私は施術台をトラックに積み、母親の知人や、大学の友人のお母さんなどの知り合いに頼み込み、無料で施術をさせてもらっていました。

 

この当時はひたすら全力で施術に取り組んでいました。このとき、人によっては「次はいつ来てくれますか?」と言ってくれるようになり、継続的に施術を受けてくれる患者さんがいました。その一方で、「受けたいときにまた連絡します」と言ったきり、連絡をくれないままになる患者さんもいました。

 

そうして、さまざまな方の施術を行っていくうちに、「患者さんを継続的に満足させることの難しさ」を痛感しました。このときは、「まだ自分の技術レベルが低い」と考え、祖父からの指導と患者さんの施術をくり返し、ひたすらレベルアップに励んでいきました。

 

このような努力を重ねていくうちに、私の施術を受けてくれる患者さんが増えていきました。それに伴い、軽トラックで出張する頻度を徐々に減らしていき、祖父のベッドの横で施術を受けてもらうようにしました。

 

このとき私は、「自分のレベルを高められた」と感じてうれしく思っていました。それと同時に、私の施術を受けてくださる患者さんへの深い感謝の気持ちで、心が満ち溢れていました。

 

その後遂に、そのときが来ました。私が28歳のとき、祖父・重雄が88歳で永眠しました。そしてその数カ月後には、恐れていたことが早速起こりました。

 

重雄が診ていた患者さんから予約キャンセルの電話が多くかかるようになりました。祖父・重雄の患者さんは7〜8か月のうちに90%以上減ってしまったのです。

 

その理由は、私自身が一番理解していました。当時の私は、祖父・重雄の後を追うばかりでした。患者さんに施術をし始めたころに比べれば、技術レベルは大きく向上していたものの、祖父・重雄には到底及ばない状態でした。そのため、重雄の治療に満足していた患者さんは、重雄の施術の劣化版に過ぎない私の施術では満足していただけなかったのです。

 

このとき私は、「祖父の後を追うだけでは、祖父と比べられてしまう」「このままでは、祖父に勝つことはできない」と感じました。当時はようやく自分の実力が上がってきたと思ってきたころでしたが、このときの私は無力感によって心が折れそうになっていました。

 

祖父を超えるため、試行錯誤を始める
祖父・重雄が他界したあと、「祖父・重雄の後を追うのではなく、自分独自の治療法を編み出して祖父を超える」ことを決心し、自ら試行錯誤を始めました。

 

自分オリジナルの施術を構築するために導き出した結論は、

 

・伝統的な手の治療は継承していく
・現代人に特有の病気である「脳が関係する病気」を回復する方法を構築する

 

この2つでした。そして、これら2点を中心にし、施術していくことを決意しました。

 

幸い、川本治療所は昭和11年に開設したため、その時代によって多く発症した病気のデータがありました。

 

そのデータをみても、重雄が施術していた頃には、慢性疲労症候群やうつ病、またはアレルギーや自己免疫疾患を患う人は少数でした。

 

しかし、私が施術を開始した時期から、このような症状を訴える人が急増しました。上記した症状は、脳が関係していることでの発症ではと考えました。そして、栄養学や脳とホルモンの関係についての勉強を開始しました。

 

その時期に、また転機がおとずれました

 

腰痛で両足が痺れ、車いすで来院した患者さんがいました。このとき私は患者さんに「腰付近から足のみの施術となります」と伝え、了承して頂きました。つまり、腰から足へのアプローチで、上半身への施術は一切しませんでした。

 

腰のみの施術を継続しているときに、その患者さんから「先生、私はよく風邪を引く体質だったのに、先生の施術を受けるようになって、風邪症状が無くなりました」との報告を受けたのです。

 

その一言が、私のオリジナル治療が構築されるきっかけになりました。

 

実際に川本療法を継続的に受けると、多くの人から「風邪を引かなくなりました」との意見をいただきます。しかし、なぜこうした意見が出てくるのかは、当時の私にはわかりませんでした。

 

このときまで、風邪引き体質の方への施術は、肺や気管支へのアプローチを行って、症状の改善を図ってきました。

 

しかしこのとき行ったのは、腰から足のみの施術です。肺や気管支へのアプローチはしていないのにも関わらず、風邪症状が改善したとの報告を受けたのです。

 

そのことに私は不思議に思い、腰付近に免疫と関係する臓器やツボがあるのではないかと考え、関連する文献を読みあさりました。その結果、腎臓の近くにある副腎という臓器が、私たち人間の免疫に関係していることがわかってきました。

 

副腎は脳の命令を受け、ストレスに対応するためのホルモン(体内の化学物質)を合成します。さらに現代人は、多くのストレスを抱えて生活しています。このことにより、脳は絶えず副腎に対し、ホルモンを合成するように命令を出します。

 

真面目な副腎は一生懸命ホルモンを合成しますが、やがて副腎は疲れてしまいます。その結果、ホルモンの質や量が低下します。副腎が弱ると、ホルモンの質・量が低下する以外に、人体を守る免疫(白血球)の働きが低下してしまうのです。

 

副腎と免疫の関係について勉強していくと、上述したような関係がわかってきました。

 

そのことで、長年、疑問に思っていた「腰付近のみの治療でなぜ風邪引き体質が治るケースがあるのか」の答えを紐解くことができたのです。

 

副腎はさまざまな病気と関係している
副腎は免疫だけでなく、現代人に増えているうつ症状や慢性疲労症候群の発症にも大きく関与していると考えられています。

 

その一方で、副腎のことを理解していくことで、今後増えるであろう脳の病気にも対処できる可能性が高まり、興奮したことを憶えています。

 

さらに、最近では「脳シグナルの乱れと病気の関係について」をテーマにし、施術に取り組んでいます。

 

現代人の仕事は、体よりも脳を多く使います。また、対人関係や「多くの目標を達成したい」などの理由から、頑張り過ぎる傾向にあります。

 

その結果、脳には多くの栄養素が必要になってきました。しかし、現代社会では食材の質が悪く、添加物などの化学物質も多いです。また土壌や海洋汚染がすすみ、自然界が保有するミネラル類も大幅に減少しています。

 

そのような状況下であるにも関わらず、脳を使う頻度は多くなっていることで、脳は栄養不足に陥ります。

 

脳が疲れると、脳は内臓や内分泌器官に対して「脳に必要な物質」の合成を要求します。しかし、脳が要求する物質の質・量が低下すると、脳の疲れは改善しません。そのことで、脳からのシグナルが乱れ、身体の各部分に症状が出ます。この状態をいわゆる病気といいます。

 

そこで私は、脳シグナルを正すために、栄養学に加え、皮膚刺激を施し自律神経の安定を図っています。

 

また、脳が疲弊する外的要因(家族関係や職場での人間関係など)もカウンセリングし、解決していく努力をしています。

 

つまり、病気を改善させるには、「総合力が必要」ということです。

 

世の中において、病気の治療でよく言われていることとして、「これを飲むと○○病が治る」「これをすると○○が改善する」といった言葉があります。しかし、「そのような単純なことでは病気は改善しない」と、私は考えています。

 

そして、私が病気の治療に必要だと考えているものは総合力です。総合力とは、施術経験・身体の構造学・栄養学・心理学などです。これらがミックスされて、初めて治療効果に繋がると私は思っています。

 

こうして経験を積み、重雄の施術法や教育に自分の経験が重なり、現在はさらに高度な施術を提供できるようになっています。今後も続く多くの病気に対し、この仕事に誇りをもって、日々精進しています。

 

おわりに

 

実際のところ、現代医療では改善するのが難しい症状がたくさんあります。そのため、病院で治療を受けたとしても、その症状から解放される望みは薄いです。

 

その一方で、川本療法を実生活に取り入れた多くの患者さんから、症状の改善の報告とともにありがたい感謝のお言葉を多数いただいております。

 

ただ、当然ながら、病気の症状を改善するのは簡単ではありません。私たちだけでなく、患者さん側も自ら努力する必要があります。双方向が本気になることで、ようやく快方へと向かうのです。

 

これらを理解したうえで、本当に症状を取り除いて、身も心も軽くしたいのであれば、ぜひ私のメルマガにご登録ください。内容を理解したうえで実践すれば、より生き生きとした素晴らしい人生を歩めるようになります。